消費税0%?

衆議院の解散、そして選挙。各党の目玉は「消費税減税」。我が国の首相も食品は2年間消費税0%(非課税か不課税かは不明)を目指すというから実現の可能性はありますね。実際商売をしている方たちは、どうなんでしょうか? 物価上昇が続いているし、値札の付け替えやシステムの変更などもあるし、大変だと思うのですが・・・・・。実は当店は前々から値上げを考えていたんです。コーヒー豆もかなり高騰していますのでタイミングをみていたんです。そんなときに消費税0%ですから、販売価格を消費税分下げるのではなく、そのままの価格で維持できれば、当店はもともと税込みなので「変わらず」です。実質値上げかもしれませんが、その時はご容赦ください。とりあえず、値上げをせず頑張ってゆきますので

今年もありがとうございました

昨年の8月にオープンして今年2回目の年末を迎えます。この間、焙煎した豆の種類は50種類を超えました。格好の良い豆やそうとも言えない豆、性格の良い豆もあれば、少々いたずらな豆もあります。それぞれ個性があり、香味も違います。焙煎度合いによっても大きく変わります。同じ銘柄で同じレシピで焙煎しても焙煎して日がたつと違った味になります。もちろん湯温や粉の粗さや量、淹れる時間など条件が違えば、また違ってきます。要するに全く同じにできないのです。これが、珈琲の面白さだと思います。淹れるのは貴方。私の役目は、美味しく淹れる方法のアドバイスと新鮮で高品質の珈琲豆をお届けすることです。ぜひ、来年も珈琲を楽しんで下さい。私もお供いたしますので。

「スペシャルティコーヒー」と言う「コーヒー豆」はない

スーパーで結構な値段の高いコーヒー豆を見つけました。種類がたくさんあります。棚の表示には「スペシャルティコーヒー」とあります。この「スペシャルティコーヒー」と言葉を定義をしたのがアメリカのクヌッセン女史ですが、その定義では「スペシャルティコーヒー」と言う「珈琲豆」は存在しません。{From seed cup}、栽培からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程、品質管理が徹底していることが必須だと定義されています。最終段階の「・・・・カップまで」とあるのでコーヒー豆そのもののことを「スペシャルティコーヒー」とは言えないのです。ただ、淹れ方が旨く出来れば「スペシャルティコーヒー」の完成となります。そこでスーパーさんの表示を「スペシャルティコーヒーにできる品質の豆」とすれば、正解ですね。 でも 消費者には少々わかりにくいか・・・・・

秋だ!

日中30℃を超える日が続きましたが、先週初めから急に朝晩冷えてきました。そして今朝なんかは「寒い!」まさか、すぐに「冬?」秋はなくなるのか・・・・・・冬支度をしないといけないようです。ホットコーヒーを飲んで暖まる季節がやってきました。私は朝は軽めで昼食後は深めに淹れます。でもその時の気分次第ですが・・・・ところでコーヒー豆の保存方法をよく聞かれますが、2ケ月程度は密閉された容器で常温保存で構いません。それ以上、保存する可能性があれば、フリーズパックに入れて(空気をできるだけ抜いて)冷凍します。決して冷蔵はしないでください。(他の食品の臭いを豆が吸収していますからです。)ここまでは皆さんよくわかっているのですが、冷凍した豆をそのままミルでグラインドしてもよいのか、と質問を受けます。当然ながら凍ってはいますが、そのままグラインドして構いません。摩擦熱も加わるので特に問題ありません。逆に溶かして使うと水滴が出て器具を痛めてしまう可能性があります。ま、あまり気にしなくてよいかと思います。美味しいコーヒーを今日も淹れてください。それが私の願いです。

SCAJ2025

今年も行ってきました。アジア最大のスペシャルティコーヒーイベント、昨年よりも来場者が多かった気がします。生産者セミナーに参加したり、AIで自動で生豆をピッキングしてくれる装置や聞き慣れないメーカなのに高額なグラインダーなど目新しい製品をたくさん見ることができました。また、出展者には、各国の生産者の方々もたくさん来られていてその国の様子を少しは理解出来た感じがします。数多くのセミナーもあったのですが、時間的に参加できたのはグアテマラの生産者セミナーです。グアテマラの豆はよく焙煎しますが、標高差によるグレード評価のため欠点豆は少ないとしても豆粒の大きさがバラエティです。もちろん丸豆(ピーベーリ)も結構含まれていますしビッグサイズもあってピッキングには苦労します。それでも魅力のあるグアテマラ、全体の40%を小農家で生産しているとのことで応援せずにはいられません。他の国のコーヒー農家さんもですが、がんばってほしいと願います。

夏休み

昔は「お盆休み」が当たり前の行事でしたが、最近の企業は「夏季休暇」と言う表現ですね 金融機関などにお勤めの方は、盆休みが基本的にありませんので「夏季休暇」で休むことになろうかと思います。今年の夏季休暇は、大雨で始まりましたが、被害はなかったでしょうか?さて 暑い時は冷たいアイスコーヒや麦茶などをよく飲まれると思います。でも、あまり冷たいものばかりだと冷房の効いている部屋では、体が冷えてしまいます。たまには温かいコーヒーを淹れてみてはどうでしょう。お勧めはエチオピア・イルガチェフェ(ナチュラル)、ナッツのような風味にすきっりした柑橘系の酸味が楽しめます。ゆっくりと温度の低下とともに味の変化をお楽しみ下さい。

夏の一杯、涼をまとう焙煎コーヒー

夏の日差しが本格的になる7月。自家焙煎の香ばしさを、そのままアイスで楽しめる季節がやってきました 夏限定のアイス用コーヒーは、軽やかな苦味とほのかな果実味が特徴。氷の上でも風味が際立ちます。
アイスコーヒーの抽出方法は色々とありますが、「コク」を求めるなら急冷式、通常通り淹れますが、湯の量を半分程にして濃いめに抽出し、氷に注ぎます。(もしくは氷に直接抽出)「さっぱり」を求めるなら水出しが良いです。
他にも方法がありますが、具体的には試飲会でもご紹介していますのでご利用ください。

6月のコーヒータイム・梅雨を楽しむ

6月に入り、九州北部も梅雨入りしました。雨の季節が始まり、しっとりとした空気の中で味わうコーヒーの魅力が一層際立ちます。雨音を聞きながら、じっくりと焙煎した豆で淹れる一杯は、心を落ち着かせる特別な時間を演出してくれます。

この時期のコーヒーの保管は・・・・・密閉容器(キャニスター)に入れて湿気を避けることが大切です。長期保管する場合は、袋(フリーザバッグ)に入れて冷凍が良いです。

6月におすすめの豆は・・・・この時期にぴったりなのは、酸味とコクのバランスが良い豆です。例えば、エチオピア産のナチュラルプロセスの豆は、フルーティーな香りが際立ち、雨の日の気分を明るくしてくれます。

梅雨時期の楽しみ方・・・・雨の日は、コーヒーを片手に読書を楽しんだり、静かな音楽を聴きながらリラックスするのもおすすめです。特にジャズやクラシックの音楽は、雨音と調和し、心を落ち着かせる効果があります。お気に入りのカップに淹れたコーヒーをゆっくりと味わいながら、梅雨ならではの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今月も試飲会を行っています。ジャズでも聴きながら色々なコーヒーを愉しんでもらえたらと思います。

爽やかな季節にぴったりのコーヒーを楽しもう!

春から初夏にかけて、気温が心地よくなり、過ごしやすい季節になってきました。この時期にぴったりのコーヒー豆をご紹介しつつ、美味しい飲み方についてもご提案します。

  1. 春の華やかさを感じるコーヒー豆
    暖かくなる季節には、フローラルな香りや軽やかな酸味のあるコーヒー豆がおすすめです。例えば、エチオピア産のナチュラル精製豆は、ベリー系の風味が感じられ、春らしい華やかさを楽しめます。
  2. アイスコーヒーにぴったりの豆
    これからの季節はアイスコーヒーが美味しくなる頃。深煎りでしっかりとしたコクがあるブラジルのコーヒー豆は、冷やしても風味がしっかりと感じられ、ゴクゴク飲めるアイスコーヒーにぴったりです。
  3. アイスコーヒのおすすめの淹れ方
    ・ 水出しコーヒー:まろやかな口当たりで、ごくごく飲める爽やかさ。前日の夜に仕込んでおけば、翌朝すぐに楽しめます。                                   ・ 急冷式アイスコーヒー:ホットで濃いめに抽出して、氷の上に注ぐことで風味がしっかり感じられるアイスコーヒーができます。   

春が来た

寒の戻りでとても寒い日が続きましたが、いよいよ春です。桜も満開ですね。青空をバックに桜の花をカメラに収めようとしましたが、空は黄砂で真っ白、残念です。さて珈琲豆は相変わらず価格上昇が続いています。このままだと高級な飲みものになってしまいます。「今のうちに飲んでおきましょう」と言ってもカフェインの多量摂取は禁物です。当店はしばらくは値上げはしない方針ですが、正直、原料の生豆よりも電気料金の値上げが痛いです。当店の焙煎機は200Vの電気式ですが、出力が大きいので家庭の何倍も使用します。電気料金、そして豆の仕入価格の高騰で止む得ないこともあるかも知れません。何とかがんばってみますので応援よろしくお願いします。